R5シリーズでは、日経225先物、日経225mini、TOPIX先物でトレードが可能です。このうち、日経225先物(ラージ)とTOPIX先物のパフォーマンスをタイプごとに示します。検証期間は2005年9月~2010年8月の5年間、各1枚当たりの検証結果です。ここには手数料およびスリッページは考慮されておりません。
R5 アクティブタイプのパフォーマンス
■アクティブタイプの特徴
・月平均トレード回数は約16回
・3タイプのシステムの中では、一番アグレッシブにトレードを行う
・エントリーは非常にシンプル、WVI的理論の根幹ロジック
・売買は、ロングとショートで1つずつのほぼ対称な売買ロジック
・その日のトレードを順張りで行うのか逆張りで行うのかを自動判定しエントリー
・早めのエントリー(固定時刻)で積極的に利益を追求
■アクティブタイプ:日経225先物(ラージ)の資産曲線
■アクティブタイプ:日経225先物(ラージ)の検証結果
■アクティブタイプ:TOPIX先物の資産曲線
■アクティブタイプ:TOPIX先物の検証結果
R5 バランスタイプのパフォーマンス
■バランスタイプの特徴
・月平均トレード回数は約12回
・システムのエントリーは、アクティブタイプと同様に非常にシンプル
・売買の論理は、ロングとショートそれぞれを順張りと逆張りの戦略を2つに明確に分けて構築
・ロング2種類、ショート2種類の合計4パターン
・ロングとショートのルールはほぼ対称
・逆張りタイプのエントリーロジックは、トレードを厳選して勝率を高めている
・早めのエントリー(固定時刻)で利益を追求
■バランスタイプ:日経225先物(ラージ)の資産曲線
■バランスタイプ:日経225先物(ラージ)の検証結果
■バランスタイプ:TOPIX先物の資産曲線
■バランスタイプ:TOPIX先物の検証結果
R5 パッシブタイプのパフォーマンス
■パッシブタイプの特徴
・月平均トレード回数は約8回
・システムのエントリーは、非常にシンプルな設計
・売買の論理は、ロングとショートそれぞれを順張りと逆張りの戦略を2つに明確に分けて構築
・ロング2種類、ショート2種類の合計4パターン
・ロングとショートのルールはほぼ対称
・逆張りタイプのエントリーロジックは、バランスタイプよりもさらにトレードを厳選して勝率を高めている
・安全性の観点から、エントリーは所定の時間帯の中で随時見極められる
■パッシブタイプ:日経225先物(ラージ)の資産曲線
■パッシブタイプ:日経225先物(ラージ)の検証結果
■パッシブタイプ:TOPIX先物の資産曲線
■パッシブタイプ:TOPIX先物の検証結果