ココが違うぞ!ウエストビレッジのシグナル配信
■デイトレードでリスクコントロール!
建て玉をオーバーナイトするスイングトレードは、想定外の含み損により追証やポジションの強制決済のリスクがあるが、デイトレードなら損失も想定できる範囲に収まる可能性が高い。また、各システムともドローダウンが小さくなっており、資金管理、ポジション管理、リスクコントロールしやすいのも特徴だ。
■ポートフォリオを考えた安心設計!
各システムとも1年12ヶ月のうち9ヶ月前後はプラス収支の安定感があるが、マイナスがあるのも事実。そこで、一方がマイナスでも、他方がプラスとなってカバーするような損益発生パターンの異なる(相関の低い)システムをラインアップ。ポートフォリオまで考えられたサービスは他にはない。
■それでいて低価格!
今なら30日間の無料配信キャンペーンもある!その後は、各システム月額1,900円~4,500円(税込)の安心プライス。無料期間終了後にいきなり課金されることもない。有料申込みは別途必要であり、継続するかどうかは自由だ。
■損益サマリーも配信!
他のシステムの動向も気になるところ。日々すべてのシステムのトレード結果が損益サマリーとして配信されるので、システムの調子の良し悪しが随時判断できる。優秀なシステムでも一時的に調子を落とすことはあるが、優秀なシステムであればゆえに復調するものだ。復調のタイミングをウォッチしておくこと、これもまた重要な投資戦略だ。
気がつけばプラスの感覚
データ期間:2006年8月から2009年11月までの40ヶ月
Tカウンターの日々の勝率 |
コメント |
|
機能しているデイトレードシステムでも、日々の勝率はよくても60%弱です。1ヶ月のトレードが10回あるとして、このうち6回は勝ちますが4回は負けることになります。連戦連勝のシステムは存在しません。しかし、日々の損益を積み上げた月間獲得損益を見ると次のような傾向があります。 |
Tカウンターの月次勝率 |
コメント |
|
日々の勝率は58%でしたが、日々の損益を積み上げれば80%以上の確率でその月はプラスになっています。つまり、システムトレードは、日々のトレード毎では勝ったり負けたりを繰り返し、気づいてみたらプラスで終わっていた、という感覚なのです。運悪く負けトレードでのスタートになったとしても、1ヶ月あれば回収できる可能性は高いと言えます。 |
(参考:日経225mini向けシステムの月次勝率)
|
Tカウンター |
Sブレイカー |
PMトレーダー |
|
勝ち月数 |
33ヶ月 |
28ヶ月 |
29ヶ月 |
|
月次勝率 |
82.5% |
70.0% |
72.5% |
|
負け月数 |
7ヶ月 |
12ヶ月 |
11ヶ月 |
|
※Sブレイカーの負け月数には引き分け1ヶ月を含む。
負けた月の翌月の成績は?
それでも、結果として負けてしまった月があるのも事実です。では、負けた月の翌月の成績はどうなのでしょうか? 次の表を見てください。
Tカウンターの翌月成績 |
コメント |
|
Tカウンターの負けた月の翌月は、実は100%プラス収支になっているのです。PMトレーダーも同様に100%です。Sブレイカーだけ2ヶ月連続マイナスが2回あるだけです。負けた月の翌月はほとんどプラスと言ってよいでしょう。
また、70%程度の確率で、マイナスを上回るプラスを叩き出しています。スタートから1ヶ月がマイナスだったとしても、その後1ヶ月あれば回収できる可能性は高いと言えます。 |
(参考:日経225mini向けシステムの負け月の翌月成績)
|
Tカウンター |
Sブレイカー |
PMトレーダー |
|
負け月数 |
7ヶ月 |
12ヶ月 |
11ヶ月 |
|
翌月勝ち |
7ヶ月 |
10ヶ月 |
11ヶ月 |
|
勝率 |
100.0% |
83.3% |
100.0% |
|
翌月負け |
0ヶ月 |
2ヶ月 |
0ヶ月 |
|
スタートのタイミングとしての活用も!
「最近、調子良さそうだ」と思って始めてみたものの、すぐに勝てなくなり断念というケースが見受けられます。この調子がずっと続き、自分にも大きなメリットが得られるだろうと期待が大きかった分、マイナスになったときの失望感はそれ以上のものでしょう。人間心理としては当然のことだと思います。
実は、優秀なトレーダーは、システムは上記のように勝ったり負けたりを繰り返し、調子の良いものは下降、悪いものは上昇していくという特徴を捉え、トレード開始直後のドローダウン(資産減少)を避けるべく、負けた月の翌月からトレードを開始させることもしばしばあります。調子のいい流れに乗る以外にもスタートのタイミングがあることを忘れてはなりません。
ドローダウンの兆候
各システムには好不調の波があり、特に大きな不調はドローダウンを招きます。しかし、ドローダウンの始まりを見極めるのは非常に難しく、これが分かれば苦労はしません。感覚的にですが、トレード回数が多くなり、かつ、数回の負けが続くような状況、つまり、毎日無理にエントリーしては早々にロスカットのような状態だとしたらドローダウンの兆候と考えるべきでしょう。マーケットが想定外の動きをしているとも言えますので、マーケットの状況やシステムのエントリー状況などを、暫くは注意深く観察する辛抱が必要です。
システム組み合わせの効果
各システムの損益発生パターンは、当然のことながら同じではありません。一方のシステムがマイナスになったとしても、他方のシステムがカバーしてくれるような、相関の低いシステムを組み合わせ同時に運用することで、安定感を期待することができます。次の表を見てください。
(参考:負け月の翌月成績・・・単体と組み合わせ)
|
Tカウンター |
Sブレイカー |
PMトレーダー |
T+S+PM合計 |
負け月数 |
7ヶ月 |
12ヶ月 |
11ヶ月 |
6ヶ月 |
翌月勝ち |
7ヶ月 |
10ヶ月 |
11ヶ月 |
6ヶ月 |
勝率 |
100.0% |
83.3% |
100.0% |
100.0% |
翌月負け |
0ヶ月 |
2ヶ月 |
0ヶ月 |
0ヶ月 |
Tカウンター、Sブレイカー、PMトレーダーの3つのシステムを同時に運用した場合、負け月数は減り、しかも負けた月の翌月はプラスです。しかも、負けた6ヶ月の翌月のうち5ヶ月で、マイナスを上回るプラスを叩き出しています。
次に、月間の最大損失を見てみます。同じテーブルで比較するため、単体のシステムで日経225miniを3枚運用するケースとTカウンター、Sブレイカー、PMトレーダーで日経225miniを各1枚ずつ合計3枚運用するケースです。
(参考:月間最大損失)
|
Tカウンター |
Sブレイカー |
PMトレーダー |
T+S+PM合計 |
mini 1枚 |
▲5.7万円 |
▲3.7万円 |
▲3.8万円 |
*** |
mini 3枚 |
▲17.1万円 |
▲11.1万円 |
▲11.4万円 |
▲1.8万円 |
単体のシステムであればいずれも10万円以上の損失となった月があったのに対し、3つシステムの同時運用であれば、最大損失は2万円で収まっています。ドローダウンも同様に改善されています。期待できる収益をなるべく減らさず、損失やブレを未然に防ぐような組み合わせがよいポートフォリオと言えます。
無料配信期間の有効利用
登録から30日間は無料で配信が受けられますので、まずはこちらをご利用ください。実際に配信を受けてからスタートのタイミングを判断するのが得策です。また、最初の数日の結果だけで判断するのは早計です。「続けておけばよかった」と上記が実証しています。2ヶ月から3ヶ月のスパンでご検討ください。
コース体系など
30日間の無料配信後に自動的に課金されることはありません。配信継続をご希望の方は、別途有料申込みを承っておりますので、30日間は安心して無料配信を受けてください。続けるかどうかは、その時考えても遅くはありません。
コース |
システム数 |
1日のトレード回数 |
無料配信期間 |
1システムあたり料金 |
日経225mini |
3種類 |
1日最大1回まで |
30日間 |
月額4,500円(税込) |
CME225(円建) |
3種類 |
1日最大1回まで |
30日間 |
月額1,900円(税込) |
FX |
3種類 |
1日最大2回まで |
30日間 |
月額2,980円(税込) |